CSR

AQ グループの
社会貢献活動について

2023年に創業45周年を迎え、
新たな企業活動として、
当社らしいかたちで地域に恩返しすると共に、
豊かな社会形成に貢献したいと考え、
この活動を開始しました。
創業45周年を迎えてもこの活動は、
全国にある18支店を通じて継続的に実施しており、
将来的には当社のフランチャイズ事業を通じて
全国へ拡大していきたいと考えています。

環境保全とSDGsへの貢献

中大規模木造建築の普及

木造のオフィスビルやマンションなどの普及にも力を入れており、コンクリート造に比べてCO2排出量を削減できる木造建築の可能性を追求しています。

「木望の未来プロジェクト」

森林保全を目的に、間伐材の活用を推進しています。間伐材で作った学習机の天板を小学校に寄贈したり、「木育授業」を実施することで、子どもたちに木の大切さやものづくりの楽しさを伝える活動を行っています。

「木のストロー」

間伐材を薄く削って作る「木のストロー」を開発しました。これは、プラスチックごみの削減と森林資源の保全に貢献する取り組みとして高く評価されています。

「木育フェス」

子どもたちが木材に触れる体験を通じて、自然環境への関心を育むと同時に、国産木材の利用を促すことで地域林業の活性化と森林保全に貢献しています。木育フェスは、次世代に豊かな自然を残すための、教育的かつ実践的な取り組みとして大きな社会的意義を持っています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及

高断熱・高気密の住宅や太陽光発電システムの導入などにより、省エネルギーな住まいづくりを推進し、脱炭素社会の実現に貢献しています。
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地域社会への貢献と災害支援

「災害時支援施設」の設置

全国の住宅展示場を「災害時支援施設」として位置づけ、災害発生時には地域住民に電力、水、備蓄品などを提供する体制を整えています。

災害支援ネットワークの構築

東日本大震災や能登半島地震などの際には、全国の工務店や取引業者と連携して義援金や物資の支援を実施しています。

「永代家守り」の精神

家を建てた後も、定期点検やリフォームなどを通じて顧客の住まいと暮らしを守り続けるという「永代家守り」の精神を掲げています。
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社員と業界全体への貢献

ホワイト企業アワード受賞

従業員が出産や子育てをしながら働き続けられるよう、多様な働き方を支援する制度が評価され、ホワイト企業アワードを受賞しています。

住宅業界全体の発展

全国工務店ネットワークを運営し、ノウハウの共有や共同仕入れを行うことで、住宅業界全体のレベルアップに貢献しています。